ソフトウェア開発業、ITソリューション業、広告宣伝業、広告代理店、サイン・イベント業、温浴施設業、ホテル業、旅行代理店、温泉旅館業、結婚式場業、レストラン、貸衣装業、フードサービス業,SS(サービスステーション)、互助会(冠婚葬祭)業、セレモニーホール運営業、居酒屋チェーン、レンタル・リース業、ビルメンテナンス業、給食業、リネンサプライ業、不動産斡旋業、電気工事業、フィットネスクラブ、公認会計士事務所、税理士事務所、レジャー産業、運送業、廃棄物処理業、システムインテグレーター(情報システム関連業)、印刷業など他サービス業
総合的な広告宣伝企業、70億円。
創業者の社長が高齢になり、幹部社員を後継者にバトンタッチするための次期社長づくりが課題であった。
後継者の次期トップに対してトップとしての姿勢ともつべき価値観、必須となる見識について討議を通じて教示。同時に当面している具体的な課題への対策を事例研究としてアドバイスした。
トップとしての必要な見識などを深め、同時に効果的な実際の課題解決を通じて自信を深め、現在は社長として個性を発揮しながら役割を遂行。年商120億円に到達。
居酒屋などの業態をチェーン展開。50億円。
業績管理は売上高追求型のしくみが中心。利益向上につながる管理システムが確立していないのが悩みであった。
店舗別利益管理のしくみを管理会計の活用により確立。部門損益が的確にアウトプットされると同時に「利益を上げるための売上げと生産性向上策」を考える店長に変身。
マネジメント研修と計画立案を通じて「売りさえすればいい店長」から「収支のメカニズムを意識して店舗経営をする店長」に転換。仮説の検証の実践で高利益の70億円企業を実現。
温泉地で温泉旅館を経営。20億円。
サービス向上の掛け声中心で、業績管理をする仕組みが不在なのが社長の悩みであった
営業やサービスなどいろいろな部門別に損益計算が出来るしくみに顧客満足の向上度をリンクさせてシステムを構築運用。
日常業務が損益メカニズムにリンクしているというゲーム性が社員を活性化すると同時に仕事に対する創意工夫も進んだ。40億円の好業績を実現。
小売・サービス業者のためのコンピュータシステムを構築し販売。40億円。
職人的な人材が集まった技術者集団であるが、将来ビジョンや事業モデルの方向について明確でないという不満があるのが悩み。
将来のわが社の姿を明確にするための中長期ビジョンづくりと事業モデルのあり方を検討し明確化、共有を図った。
プロジェクトの推進やビジョンの共有活動を通じて社員の危機意識や問題意識が高揚した。事業の高度化も進み好業績の60億円企業を実現。