サイエスは「年商100億を実現する中堅企業へのサポーター」をコンサルティングの基本スタンスにおき、中小企業が「真の中堅企業」に変革していただくための支援を30年間続けています。
何よりもはじめに必要なことは「経営トップと経営幹部の意識改革」です。その意識改革が進まない限り、いかなる理論も手法も意味がありません。
その意識改革を進めた上でその会社の個別事情に合わせて、「必要な要素」を実践レベルにまで落とし、社内に浸透させていきます。
「どの会社でも通用する思想的あるべき論や論理的あるべき論」、「全体感のない手法論や全体感のない管理ツールの導入」を指南するコンサルタントにより、「無意味感」を味わった企業トップ、幹部、従業員の方々が多くいらっしゃいます。これはこれまで多くのコンサルタントが「経営の本質的な部分」に触れることから避け、「手離れの良い仕事」に邁進してきたことによる起きた結果です。
中小企業で起こる様々な課題は、「経営思想や論理的なこと」や「手法やツール」の問題ではなく、すべて「経営の問題」なのです。サイエスはこの「経営の問題」を解決することにより、「中堅企業への変革」を実現させています。