当社は業種に特化したコンサルタントではなく、100億企業実現のための戦略構築に主眼を置くため、対象業種に特徴はありません。100億企業実現と中堅企業実現を目指したいという企業であれば業種は問いません。
「年商100億円の中堅企業実現」を目標として、「業種業態を超え年商30億、年商60億付近に存在する成長の壁」と「打開策展開」のために、以下のメニューを通じて個別企業の課題抽出、ソリューションの提供、フォローまでを行い、共に構想することにより戦略的内部体制構築、人材育成を図っていきます。
企業にはその企業特有の「強み」や「弱み」が内在しています。企業診断プログラムではあらゆる角度からその企業が持つ「強み」や「弱み」だけではなく、将来成長に向けて課題となる「成長阻害要因」を導き出し、将来成長に向けた変革のスタートラインに立つことをバックアップ致します。
a) 社員アンケート診断
b) 社員ヒアリング診断
c) 取引先ヒアリング診断
d) 財務診断
e) 社内システム診断
f) マーケティング診断
中小企業を経営することはある意味では「孤独」との戦いです。特に昨今の経済情勢の中では多くの企業において将来課題が山積みです。そこで、サイエスのコンサルタントが社長の信頼できるパートナーとして、様々な局面で強力にバックアップ致します。
a) 意思決定サポート
b) 次期経営者育成 サポート
中小企業における課題は様々ありますが、新たな経営者、経営陣へとバトンタッチする「事業承継」も現在非常に大きな課題のひとつとなっています。サイエスではこの「事業承継」という課題を税金対策や株価評価などの視点ではなく、「中小企業から中堅企業への転身のきっかけ」と捉えて次代にたいする戦略的経営ノウハウの育成と求心力確立を目的に経営サポートプログラムを展開し、多くの企業で実績を出しています。「新たな経営陣による新経営体制の構築」をお約束致します。
経営理念とはただ単に「あればよい」というものではなく、企業活動の原点となる基本的な指針です。また経営理念とは、決して社内の人々に対するものだけではなく、社外の利害関係者へのメッセージでもあります。そこでこのプラグラムでは、経営理念の構築、再整備をお手伝い致します。
a) 企業理念構築
b) 事業理念構築
c) 人材理念構築
ビジョンとは企業がめざす具体的な姿を、誰でもイメージできる言葉に表現したもので、確かな未来をつくるために必ず必要なものです。成り行きに身を任せる経営から、能動的に将来に向けて羽ばたく企業活動へと変革するために、ビジョンの構想、再整理をサポート致します。
サイエスでは戦略の一つの定義を「5年後を睨んで3年後の種を蒔くこと」としています。多くの中小企業ではそこまで手が回らないというのが実情ですが、このプログラムではサイエスがクライアント企業の戦略の構想と具現化をお手伝い致します。
a) 戦略目標策定
b) 全社戦略策定
c) 事業戦略策定
d) コア・コンピタンス策定
e) 戦略展開マネジメントシステム策定
戦略が構想されたとしても、実際の現場(組織や従業員個人)に違和感無く落とし込まれ、展開されていかなければ「絵に描いた餅」になってしまいます。全社戦略や事業戦略を全ての従業員にまで展開していくという企業活動に欠かせないプロセスを、サイエス独自の手法でバックアップ致します。
a) 戦略構想社内浸透支援
b) 方針展開支援
c) コア・コンピタンス構築強化支援
d) マネジメントサイクル構築・運用支援
e) 目標管理システム構築・運用支援
「戦略」の中であくまでも基礎になるのは「既存事業強化戦略」です。つまり、現在の事業の将来を見つめ、明日からでも着実に手を打てる活動を構想し、具体的活動を実践できるようにサポート致します。通常内部にいると気付かない点をサイエスのコンサルタントがお手伝いすることで、価値ある結果を導き出します。
a) 既存事業の将来性認識
b) C-V-CC分析による提供価値の再認識
c) コア・コンピタンス構築強化支援
d) 価値展開活動再構築
e) マネジメントサイクル構築・運用支援
f) 目標管理システム構築・運用支援
「戦略」の中心はなんといっても「新規事業」を開発し、次なる収益の柱にしていくことです。しかし、まったく既存事業とかけ離れた事業はリスクが付きまといます。このプログラムではサイエス独自のC−V−CC手法を駆使して、既存事業と相乗効果が出る新規関連事業を構想し具体的な姿、活動にまで浸透させていきます。
a) C-V-CC分析による提供価値の構想
b) コア・コンピタンス構築強化支援
c) 価値展開活動構築
d) 組織・体制構築
e) マネジメントサイクル構築・運用支援
f) 目標管理システム構築・運用支援
「自社の将来に向けた戦略的活動」と「既存事業で収益を最大化する活動」は、実際の現場ではその「体制」の整備がなくては、「様々な矛盾」を生み出してしまいます。そこでこのプログラムではその二つの活動を同時に可能にする「戦略的内部体制」を構築、指導致します。
a) 組織・体制構築
b) 組織運用基準構築
c) 役割基準構築
d) 責任と権限規定構築
e) モチベーション向上システム構築
f) コミュニケーションシステム構築
g) マネジメントサイクル構築・運用支援
h) 目標管理システム構築・運用支援
「自社の将来に向けた戦略的活動」と「既存事業で収益を最大化する活動」の両方を同時に可能にする「戦略的内部体制」には、その基礎となる様々な「制度」や「システム」の整備が必要となります。このプログラムでは会社の現状に即したインフラを仔細に構築致します。
a) 人事制度再構築
b) 部門別損益責任制度構築(管理会計システム)
c) 目標管理システム構築・運用支援
d) 業務フロー再構築
e) 基幹システム構築
f) 情報システム構築
右肩上がりの経済が終焉を迎えた今、企業は様々な「生産性」に仔細に着目していかなければなりません。このプログラムでは、サイエスが多くの企業で実績をあげてきた「生産性」向上のノウハウによって、その企業に即したサポートを致します。
a) 固定費生産性向上
b) 労働生産性向上
c) 営業生産性向上
d) 製造生産性向上
e) 業務生産性向上